表題:地盤改良技術工法詳細
 
海上サンドドレーン工法
 

専用の砂杭打設船によって海底面下の粘性土地盤に砂杭を多数打設する工法で、海上から施工するバーチカルドレーン工法の中では最も代表的な工法である。近年では打設船の大型化が進み、専用船は12連装が主流となっている。

工程図
長所 1. 他の原理の工法と比較して工事費が安価である。
2. 多連装(12連装)の専用船により施工を行うため、施工能力が高く大量・急速施工が可能である。
3. コンピュータシステムの導入により自動化施工が可能である。
短所 1. 沈下が収束するまで、圧密放置期間が必要である。
2. 振動・騒音が大きい。
適用地盤 粘性土,有機質土
適用目的 護岸・埋立地の沈下促進等
改良効果

粘性土:
圧密沈下促進,せん断強度増加

砂質土:
適用不可

仕様  
標準杭径
φ400㎜
杭配置
正方形,正三角形,長方形
打設間隔
□2.5m×2.5m~□2.5m×1.6m程度
打設深度
最大 WL-45m程度
貫入強度
最大 N値<15程度
使用材料
環境  
振動
大きい
騒音
大きい
地盤変位
小さい
(圧密沈下による変位は除く)
評価・登録  
   
   
   
 
 
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