サステナビリティ


みなとSDGsパートナー


みなとSDGsパートナーのロゴ

みなとS D G s パートナー制度は、港湾関連企業等が行う事業活動等を通じ、S D G s の普及促進と取組の更なる推進を図り、国港湾及び港湾関係産業の魅力向上と将来にわたる持続的な発展に資することを目的として国土交通省港湾局にて創設されました。

当社は、これらの活動に賛同し、さらなる地域社会への貢献を目指すため「みなとS D G s パートナー制度」に登録しております。

SDGsへの取り組みについて


これまで、当社は社会資本の整備や地域社会との交流において、製品やサービスの提供によリ社会の発展に貢献してきました。建設業の活動は多岐にわたリSDGsと深い関わリを有しています。

当社の事業活動がSDGsに繋がっていることを意識しながら業務に取リ組み、持続可能な地域社会の創造と当社の持続可能な成長を目指し、この活動を推進します。

SDGsは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(=Sustainable Development Goals)」であり、2030年までに持続可能な社会実現のために世界で取り組んで行う17の目標です。

4つの重点テーマとSDGs


SDGs17の目標を当社の事業活動と関連付け、当社として取り組むべき4つの重点テーマに再整理し事業活動の指針と致します。

「安心して過ごせる社会づくり」

港湾工事・土木工事などのインフラの整備では、信頼ある確かな技術と高い品質の提供を通じて、安全で安心に住み続けられる社会の実現に貢献する。

「人財」

ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の促進により、隔たりの無い平等な職場環境を構築し、あらゆる人々の活躍を推進する。

「地球環境を守る」

生態系への配慮や、省エネ、省資源の実践など、事業活動における環境負担の低減に積極的に取組み、地球環境の保全に貢献する。

「地域活性化への貢献」

地域経済活性化に資する取組みや、防災協定、社会貢献活動の実践を通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献する